詩情に溢れた夢幻の美術世界 ブラジリエの版画・リトグラフ
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詩情に溢れた作品で多くの人を魅了する、画家・版画家のアンドレ・ブラジリエ (Andre Brasilier 1929-)
フランス中西部、アンジュー地方ソーミュールに生まれたブラジリエは、現代フランス絵画を代表する画家の一人です。
ブラジリエの両親とも画家で、ブラジリエは1949年、パリのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)に入学、美術の基礎を学びます。
1958年には、初めての版画(リトグラフ)作品を制作しています。
ブラジリエは、絵画だけでなく、版画・リトグラフも多数制作しています。
ブラジリエ作品の魅力は何と言っても、その色彩が物語る、神秘性と詩情性。
美しく優美な女性たち、音楽のある風景や、馬と騎手などをモチーフにした作品に見られる、
詩情に溢れた世界と幻想的な色彩感覚は、数多くの日本人を魅了しています。
2005年には、ロシア・エルミタージュ美術館で画業を回顧する展覧会が開催されたのに続き、
2006年春にはパリ・三越エトワールにて帰国展が実施され、いずれも好評を博しています。
ごく一部ですが、ブラジリエの版画作品を記しておきます。
◎「ハーモニーシリーズ」(連作・カラーリトグラフ)
◎「ロンシャンの競馬」(カラーリトグラフ)
◎「薔薇の瞑想」(カラーリトグラフ)
◎「森の乗馬」(カラーリトグラフ)
