版画の技法 銅版画

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銅版画の主な技法は、銅板を直接彫るか、腐食液を使って彫るかの二つに分類されます。

直接銅版に工具を使って銅版を彫る技法として

1.ドライポイント
2.メゾチント
3.エングレーヴィング

腐蝕液を使って間接的に銅版を彫る技法として

4.エッチング
5.アクアチント

などがあげられます。


銅版画の技法を用いた作家は大勢いますが、以下は参考までに

◎レンブラント=17世紀を代表するオランダの画家、油彩のみならず、エッチングや複合技法による銅版画やドローイング(素描)でも知られます。
レンブラントはエッチングを好んで制作した最初期の作家で、他の銅版画技法をいくつか併用するなど、意欲的に表現の可能性を追求しました。

◎浜口陽三=エンサイクロペディア・ブリタニカの「メゾチント」の項目で、「20世紀の半ばの最も名高い、孤高ともいえる主導者」、「カラーメゾチントの新しい技法を開拓した作家」と紹介され、世界を代表する銅版画作家の一人として広くその名を知られています。

◎山本容子=銅版画を主に手がける現代作家、アンデルセン童話や不思議の国のアリスなど、夢幻世界を描いた作品が多数。

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