西洋の主要な画家・版画家 アルブレヒト・デューラー

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ドイツ人画家として最高位に君臨するドイツ・ルネサンスの偉大なる巨人、アルブレヒト・デューラー (Albrecht Durer 1471-1528)。

北方ルネサンスの巨匠と称されるデューラーは、金工師を父に、ドイツのニュルンベルクに生まれます。

生涯を通じて、およそ100点の銅版画と300点の木版画を制作し、版画を生業とした最初の画家といわれています。

デューラーは当初、父のもとで金銀細工師を目指し腕を磨きますが、後に画家を志し、ニュルンベルクに工房を構えていた画家・挿絵画家であるミヒャエル・ヴォルゲムートに師事し、ゴシック様式を学びます。
そして、1494年~1495年にかけてイタリアのベネチアへ赴き、ルネサンス美術を研究。

1498年に木版画集「黙示録」で成功をおさめ、同時に、銅版画による作品作りにも積極的に取り組むようになります。

人体の比例や遠近法の研究に取り組み、1513年には「騎士と死と悪魔」などの銅版画を発表。

多くの版画を手がけ、その優れた観察眼から緻密な作品を制作、大画家としての地位を不動のものとし、「北方ルネサンスの巨匠」の異名を取るまでになりました。

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