西洋の主要な画家・版画家 ゴヤ

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フランシスコ・デ・ゴヤ (Francisco de Goya 1746-1828) はスペインを代表する画家版画家

スペインが生んだ近代絵画の巨匠であり「近代絵画の父」と称されます。

1786年、40歳の時に国王カルロス3世付きの画家となり、1789年には新王カルロス4世の宮廷画家となりますが、1824年、当時のスペインの自由主義者弾圧を避けるためフランスに亡命します。

1828年、亡命先のボルドーで82年の波乱に満ちた生涯を閉じました。

ゴヤは絵画はもとより、版画の分野においても類まれなる才能を見せています。

ゴヤの版画作品には、ゴヤの生きた時代の風刺、体制批判などのスピリットが盛り込まれ、ほかにも幻想的な表現も試みられており、ゴヤの象徴主義、シュルレアリスムといった19世紀から20世紀にかけての芸術運動にも大きな影響を与えています。

こうした傾向が最も顕著に現れているのが銅版画作品です。

中でも 「気まぐれ」「戦争の惨禍」「妄」「闘牛技 の4つの版画集は、四大連作版画集として高い評価を得ています。

これらはまた、版画の技法においても革命的な試みがされており、ゴヤが銅版画家としても優れた技量を持っていたことを証明しています。

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