版画ギャラリーの楽しみ方:エディションナンバーについて

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ギャラリーで版画作品を観賞する際は、それなりに知識が必要です。

版画の知識を前もって予習すれば、ギャラリーで実際に作品を見た時に、より深く作品を味わう事ができます。

ギャラリーを訪れても、何の事だか分からない用語も沢山あります。

用語についてお話します。

●エディションナンバーとは

版画作品には、マージン(余白)に、20/100 といった数字が書かれています。

これはエディションナンバーと呼ばれるもので、分母がその作品の限定部数を表します。

この場合は、100部作られたうちの20枚目と言う意味になります。
(作品によっては、ローマ数字が使われている場合もあります。)

なお、1/100 と 100/100 との間には、何の違いもありません。

一般的に総部数が100なら、100枚全部刷り終わってから作家がサインとエディションナンバーを入れていきますので、刷った順番ではなく、作家がサインを入れた順ということになります。

ですから、分子の数字は作品の質や価格には何ら関係ありません。

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